「大淀川大岩田遊水地・金田地区引堤(ひきてい)事業」の着工式が、12月15日(日) 国土交通省九州地方整備局の「森田局長」、宮崎県の「河野知事」や都城市の「池田市長」ら、関係者70人が参加し、都城コミュニティセンターで行われました。大淀川サミットも、河川協力団体として招待を受け、大淀川流域ネットワークの「杉尾先生」と参加して来ました。


まず、都城市の郷土芸能「上長飯手拍子おどり」が南小学校の児童らに依り披露されました。

始めに主催者である、九州地方整備局の「森田局長」のご挨拶が有り、工事は6年計画で2030年度の完成を目指し、都城市の豪雨災害が少しでも軽減する事が期待されています。

森田局長や河野知事・池田市長・長峰参議院議員・宮崎県議会 野崎副議長・都城市市議会 神脇議長らがくわ入れをして工事の安全を祈願しました。

みやざき犬の「むぅちゃん」と都城市の「ぼんち君」も参加し、終始和やかに行われました。



最後に、都城市の「池田市長」に依る“謝辞”でお開きになりました。

完成をしたら、少しでも都城市の“水害”が無くなれば幸いですね❓
コメント