11月21日(木) 「第15回大淀川サミット大会」を都城市浄化センター清流館にて開催しました。
当日は、都城市役所環境政策課の仲介で、福岡県那珂川市の「那珂川水利組合様」をお招きしての
開催となりました。
宮本組合長はじめ、那珂川市役所農林課より浅香課長様・野村主任技師様及び、春日那珂川水道企業団の成富課長様、那珂川水利組合役員様の総勢11名にご参加頂きました。
サミット側も、平日にも関わらず22名の参加者で、サミットの活動や現在取り組んでいる項目の紹介と、都城市環境政策課より「都城市の排水処理対策」等の講話の後、サミットで活動している、鷹尾市民広場の下水道現地視察を行い、清流館に戻っての「意見交換会」でした。
意見交換会では、①都城市の下水道整備エリアが狭くないか?②貯水タンクの使い道・効果運用の門題点③田んぼダムなどの対策を防災士含めた活動案!④河川清掃活動に学生の参加が多数見られる施策が有ったか?⑤モア放流対策のきっかけになった問題点?など沢山の意見が
出て盛り上がりました。
天気も、まぁ~まぁ~!?でしたので、宮崎を満喫出来た研修旅行になりましたら幸いです。
機会が有りましたら?是非、またのお越しをお待ちしております。
開催に当たり、お世話を掛けました「国土交通省都城出張所」「都城市役所環境政策課・上下水道課」「㈱都城北諸地区清掃公社」のご関係者様に感謝申し上げます。・・・有難うございました。
今後とも、NPO法人都城大淀川サミット活動へのご理解と、ご協力賜ります様お願い申し
上げます。















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